クロアチア、ザダル Zadar Croatia

今まで、というか今年に入ってからの旅行はひとり旅ですが、今回はアラ還の友人と一緒。行き先は世界遺産の街、クロアチアのザダルです。ビーチに興味のない私とは全く目線が違った旅になりそうな予感。

今回はお昼の便だったので、無謀にも夜勤明けのその足でリバプール、ジョン・レノン空港へ。リバプール市街で空港バス(500番)に乗ろうと思っていたのに40分待ち! この時イギリスはヒートウェーブ到来のため既にへたりそうな暑さ。空港バスは諦めてマジカルミステリーツアーかよ、と言う感じの超ローカルバスに乗りました。ペニーレーンとか通ったので、逆に観光を兼ねて空港に行き来するのはありかなとか思いました。時間がある人は是非。

リバプール空港内は前回もちょっと書いたのでこの辺は飛ばしますね。

リバプールからわずか2時間半でザダルに到着。こんなに近かったっけ?距離感掴めてません。

ザダル空港は新ターミナルの建設中で、入国審査場はプレハブ。ETIAS読み取り機も設置されていましたが稼働していませんでした。まあ、出入国のスタンプもあと少しの楽しみなのでそれも嬉しいかも。

空港から旧市街地へはバスが出ています。片道€5で普通に銀行のデビットカードも使えました。時間になってもバスは出発せずにいたので街へは飛行機の到着時刻に合わせている感じでした。オスロのトルプ空港でも、ギリギリのところまで待っていたのでヨーロッパの空港では珍しくないのかもしれません。あ、でも帰りは定刻に来ました。時刻表は空港のホームページから検索出来るのですが、月ごとに翌月の最新の時刻表が発表されるとか。注意です。

旧市街地に着いたのが夕方だったので、まずは宿へ向かいました。

元々ひとりで2泊する予定だったので、今回は旧市街地のホステルを予約していました。

ピサのホステルがイマイチだったのに比べたら今回は天国…全てに掃除が行き届いて、コモンルームにはソファーやTVはもちろんの事、キッチンもしっかり一式調理器具が揃っていました。若い男子もちゃんと調理して食事を作っていたのにも感心しました。

もちろんホテルでも良いのですが…クロアチアの観光都市は物価がちょっと高いかなと思います。同部屋の女性はドゥブロヴニクからスプリットにバスで移動して、ザダルに来たそうで、物価はザダルが一番安いと言っていました。

日没までは、まだ時間があるので夕飯を。魚介類が大好きなUさんのために前日Googleで調べた評価の高いお店に行きました。魚市場すぐにある、正確には屋台だったのですが、市場で買った魚も調理しますとメニューにはあったので鮮度は期待出来そう。

Uさんは結局イカ、私はタコのグリルにしました。プラスチックの使い捨てのお皿でしたがボリューム満点。月並みな感想ですが、とても美味しかったです。ホント魚介類が美味しいところに住みたかった…

夕食た後は旧市街地を散歩。地図で見るよりコンパクトな街で歩きやすく、迷う事もなかっです。

聖ドナト教会 (Church of St. Donatus)のビザンチン様式の変わった形の教会は目を惹くものがあります。これでも夜なので閉まっていていました。

そして太陽への挨拶 (Greeting to the Sun)と海のオルガン (Sea Organ)


週末ということもありましたが、観光客でいっぱい。海のオルガンは画像の皆が座っているところの下にハーモニカのような切込みがあり、そこから音と風が出てくる仕組みになっています。堤防も柵も何も無い所にちょっぴりスリルを感じました。全て自己責任。素敵です。太陽への挨拶は正直な所インパクトなかったです。もっと暗くならないときれいに見えないのかな。

2日目

昨日は夜勤明けで飛行機の中でちょっとだけ寝ただけだったので、睡眠不足。なので今朝はゆっくり起きて、カフェで朝ごはん。その後市場へ行きました。

フェタチーズとほうれん草のパイに市場で買ったトマトと桃を持ち帰り、宿で軽いお昼にし、着替えて午後の近郊の島巡りのツアーの待ち合わせ場所へ行きました。

が、待っているのにツアーのスタッフが誰も来ない。土曜日ということもあったけれど、オフィスは閉まっているし、電話してみたけれど案の定繋がらず、ちょっとパニック。ツアーを予約したアプリの下にオフィスとは違う電話番号があったのでかけてみたら…繋がった! でも、集合場所は埠頭だよ、待ってるから、と言われた。それからなんだかんだとやり取りの後で、Googleマップを見ながら埠頭へ。

スキッパーは19歳のレオン君。この後に寄港する島出身で、ボートはお父さんのだそう。自分で20人乗り程のボートを買って独立したいと熱い抱負を話してくれました。同年齢のイギリス人よりものすごくしっかりしているなあ。

ザダルは養殖マグロの出荷先のほとんどが、日本だそうで、去年と今年の4月にはマグロ祭も催されたそうです。Uさんは、来年4月にまた行くとヤル気満々。恒例になると良いですね。

ここで海にも入りました。地中海のボートツアーあるあるで、海岸からちょっと離れた所に停泊し、勝手に船から降りて泳いで岸に行くというパターンです。このパターンをギリシャのケファロニア島で初めてやった時には、めっちゃワイルドと思ったのですが、もう慣れました。実はあまり泳ぎは得意ではないのですが。泳げないなら船から降りないという暗黙の了解というか、ここでも自己責任です。

ツアーの後は、のんびりと街を散策。

夕飯は、泊まったホステルに併設されたレストラン。ここは宿泊割引きを使わないと。

最後にもう一度海を見た後で、バスに乗って空港へ。

空港内がとにかく小さくて、これと言った物もないので、お土産はもちろんのこと機内で食べるサンドイッチなども街で買って置くことをお勧めします。

さて、帰りの便は行きと同じライアンエアーだったのですが、機体のみチャーターのラウダエアー。私と同世代か、ちょっと上の方だとラウダと聞くとピンと来るかもしれません。その通り、あの往年の名F1ドライバーのニキ・ラウダ。彼が始めた航空会社で現在は名前だけ残っているのですが、それでもとても懐かしい響きです。あ、機体は新しいですから。

今度はクロアチアの他の都市にも行ってみたくなりました。


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