死ぬまでに行ってみたいところってありますか。まあ、死ぬまでとは言わずに、行きたい憧れの場所ってありますよね。マラケシュがその憧れの場所。
なので、年休を使わずにイージージェットで行けることに気づいたら速攻で予約を入れました。
マンチェスター06:30発マラケシュ行き便。モロッコの入国審査は係員がてきぱきと空いているところに並ぶようにと誘導していたのですが、入国審査そのものが長い!皆、宿泊先の住所と予約のメール等の書類を提示するように言われて、私もアプリに入れたままだったので慌てました。空港内は無料のWiFiがあると至る所に書いてあるのに、肝心の入管のところではまったく入らず、同じような境遇の人がパニックになっていました。
幸運にも、ここでも日本ひいきの入国審査官に当たり、いきなり「こんにちはー!」。リヤドのご主人手製の地図と電話番号入りの紙を持っていたので、それを見せただけで何も聞かれずすんなりと通ることが出来ました。あのパニックは何だったんだろう…ですが、宿泊先はあらかじめ印刷して持参することをお勧めします。


宿のご主人に、空港内はレートが悪いから市内で変えるといいよ、というメールをもらっていたので、まったく換金せずにバスに乗ろうとしたら、現金のみ!ディルハム持っていないんだけど、ユーロならちょっとだけあると言ったら、それでOKと言われました。おつりはディルハム。片道300ディルハムまたは3ユーロ。往復だと500ディルハムなので当然往復です。
ひとりだったので、バスでしたが二人以上や夜間に到着するのであればタクシーでもいいかもしれません。
フナ広場について銀行(実際は郵便局だったのに後で気づいた)で両替しようとしたら、外のキャッシュマシーンでできるというので、長い列に並びました。前月のニューヨーク旅行で使いそびれた米ドルをここでディルハムに交換。
と、ここで、リャドのご主人ジャイルズさんからWhatsAppで「今どこー」の電話。えええ、今どこって、フナ広場で換金してるところなんですけど。それよりも、チェックインまでにあと3時間あるんですけど。心配させてもいけないからまずは宿に直行です。



せっかくのマラケシュ滞在なので元邸宅だった宿、リャドに泊まりました。ご主人のジャイルズさんはフランス人だけあって、マラケッシュの治安からラマダン中のエチケットまで教えていただきました。


早くチェックインが済んだので、ジャイルスさんのお勧めの近場の博物館へ。頭に位置関係を入れて置かないと。
融合博物館 Museum Of Confluences ・ Dar El Bacha
ええ、看板と違うと言うの分かります。博物館がエルバシャ宮内なのです。
以前は宮殿だっただけあって豪華。博物館の内容としては、モロッコ国内の産地別の木材を使った工芸品など、地域毎の特色を説明していた部屋があったけれど、やはり目を引くのは博物館よりもエルバシャ宮殿そのもの。


バシャコーヒーの店内が妙に混んでいて、隣のカフェも10分待ちと言うので諦めました。チラッと中を覗いたら、中庭のテラスカフェがエメラルド色のモザイクタイルに反射して美しかった。ああ、やっぱり並んだほうが良かったかな。次回の懸案事項にします。



ジャイルズさん曰く、エルバシャ周囲の道路は警察官の待機所があるから夜遅く歩く時はこの道を歩くといいと教えてもらいました。
次のストップはLe Jardin Secret
秘密の花園って名前で期待しましたが、前出のエルバシャの方が個人的には良かったかな。気づいたら、ここは動画ばかりで画像がなかった。
中庭は内側にも装飾された大きなパゴラがあります。

と、ここでラマダン時間のために閉館。4時半には閉める所が多かったです。やっぱり早く家に帰って日没時を待つ位なのでしょうね。気持ち分かります。
お店も閉め出したので、リャドに戻ります。


夕飯はリャドで定番のチキンタジンをいただきました。
ごちそうまさま。明日の予定を立ててから寝ます。
続く…