【ウズベキスタン】タシケント再び

ブハラからの夜行列車でタシケントヘ戻って来ました。

到着約一時間ほど前に車掌がいきなり客室のドアをガーッと開けて、顔を洗っておいでのジェスチャー。その間にシーツ等の回収もありました。

夜行列車が到着するのは、中央駅ではなくて、南駅。アフラシャブ号が出発する中央駅とは異なり、ここ南駅は地下鉄が通っていない為、市内へはバスかタクシーを利用するしかありません。

バスの路線が全く分からなかったものの、チョルスーという文字が見えたバスに飛び乗ってみました。後で思えば、朝7時台のバスは通勤客で混んでいたのでタクシーの方が良かったかも。

バスは専用レーンを走り抜けて、予想通りチョルスー駅付近を通ったのでそこで下車しました。とはいえ、まだ朝早かったので周辺を散歩する事に。

チョルスー周辺は帝政ロシア時代以前の旧市街地の中心部だったそうです。

15世紀に建てられたホジャ・アフラル・ヴァリー・『ジュマ』モスクHoja Ahror Valiy Juma Mosque。小高い丘の上からチョルスー・バザールを一望することができます。

ジュマモスクから旧市街地の狭く入り組んだ道を降りて行く途中に、古い井戸があったりカフェがあったりと面白かったです。

さて、ちょっと時間を持て余してしまったので、地下鉄で新しくできたイスラム文化センターの方へ行ってみました。

数日後のオープンを目前に控えて、最後の仕上げといった感じでした。中にはまだ入れませんでしたが、そのスケールの大きさは一目瞭然。巨大です。

新しい巨大モスクのそれぞれの入り口の門にサマルカンドやブハラといった古都の名前が付いているだけではなく、よく見るとそれぞれの建築様式になっているのが分かりました。

サマルカンドのツアーでの説明がなかったら見過ごしていたかもしれません。

ただ、正直な感想を言えば、ディズニー・シーの地中海の街並みのようなフェイク感が否めませんでした。あちこちのパッチワークの様式ではなくて、タシケントの様式を発展させるのでも良かったのではないかと。

タシケントではチョルスーの一見メドレセ風の宿にしました。ネット上で見た部屋から見える青いドームはバザールかと思っていましたが、実際に見えたのがサーカスの青いドーム。

イスラムセンターに行く途中で見かけたプラネタリウムの屋根も青いドーム。

青いドームはウズベキスタンの建物の基本なのでしょうか。

タシケントに早朝戻ってずっと歩き回っていたので、チェックインした後に爆睡してしまい、もう少し夕飯を食べそこなう所でした。チキンとマトンのケバブは庶民の味と値段でした。

さて、朝は予め予約しておいたタクシーでタシケント空港へ直行。なんかあっという間の6日間でした。

トルコ航空だったので帰りもイスタンブールでの乗り換え。

今回の乗り換え時間が90分以内しかなくて正直キツイなと思っていたのですが、イスタンブール空港には、それ専用の保安検査口があるのです。知っていますか? 覚えておいて損はありません。搭乗券をかざして90分以内の乗り換えでないとゲートが開かないので、とても便利です。私の時は、2台の機械があり、係員も4.5人いましたが、中にいたのは私だけでした。

終わりに

ウズベキスタンは美しい国でした。欲張って日中観光をしながら夜に移動というハードなスケジュールだったので、タシケントに戻った日が一番疲れが出た気がします。サマルカンドをもう一泊でも良かったのかなあなんて思いました。


コメントを残す