【イタリア】アドリア海の玄関口 バーリ Bari

いつものようにスカイスキャナーを見ていたら、南イタリアのブリンディシがセールになっていた。

ここからなら、しばらく前から行きたかったアルベロベッロにも行けそう…なのだけれど、仕事に合わせるとバーリからの便も含め帰りの便がない。

それでも諦めきれずに片道ずつ検索したら、なんと18ポンドのバーリ〜マルタ便と22ポンドのマルタ〜マンチェスター便があるではないですか。これなら行けると即購入。ブリンディシを単純に往復するよりも安いのが不思議なところではあります。

というわけで、今回は(AIにイントロを書かせてみました)

アドリア海の潮風と、おとぎ話のような白い街並みに酔いしれる南イタリアの旅。ブリンディシからバーリ、アルベロベッロへと続く、プーリア州の魅力を凝縮した2日間そして地中海に浮かぶ小粒の真珠、マルタ騎士団の地ヴァレッタを加えた、個人旅行ならではの特別な旅をご案内します。

うーん、なんか自分らしくなく読んでいて気持ち悪いので、今まで通りAIなしで書き留めて置こうと思います。

移動方法としてはブリンディシ〜バーリ間は鉄道、バーリ〜アルベロベッロ間がバス。あらかじめTrenitaliaのサイトで購入しました。

丁度、電車とバスのチケットを購入した頃、BBCで今シーズンのRace Across the World という番組が始まって、あるチームがここアルベロベッロからバーリに抜けるバスに満員で乗車拒否にあい、苦肉の策でブリンディシに出たけれど…というのを見てしまいました。見ていてストレスというかトラウマになりそうだったので、気分を引き締めて移動したいと思います。

1日目:アドリア海の玄関口、ブリンディシへ

ブリンディシのサレント空港に降り立ったのは深夜ちょっと前。前回のアテネではEESの登録はハイシーズン中は行わない事になっていたため、今回が初めての登録。シェンゲンエリアにeGateで入ったのも今回が初めてでした。


空港から市内へ
空港と市内を結ぶのは、STP社のAP線(Line AP)。循環バスになっており、空港を出て約10〜15分で市街地へ到着します。空港行きのバス停の看板は一般路線のバス停のそれよりも大きく目を引き、分かりやすいです。

二日目 ブリンディシからバーリへ

泊まった所は、到着が遅かったのと翌日の移動を考えて、空港と駅の間にあるホステル。夜中には気づかなかったのですが、ホステル内のカフェが通りに面していて、斜向かいにはカレッジもあり、朝から学生で賑やかでした。こんな街に溶け込んだホステルがもっと増えてもいいなあと思いました。
バス停で駅行きのバスを待っていると、そこに同じくバス待ちの旅行者に近隣のオススメを教えてもらいました。時間があればブリンディシ市内も見たかったな。



08:44発のインターシティ(Intercity 608)に乗り、小一時間でバーリ・チェントラーレ駅到着。ここでの乗り換え時間が約10分。元々乗り換え時間がタイトなのに加えて、ほんのちょっとしたこと―乗った列車が信号停止したり、バスターミナルへの出口を確認して行っただけなのに、僅か1.2分差で乗り遅れました。

カウンターに行ったら、同チケットで一時間後の次のバスに乗れると言われ待つこと一時間。

ところが、次のアルベロベッロ行きのバスが来たものの私のチケットは乗り損ねたやつだからと後回しにされた挙句に、このバスも満員で搭乗拒否。次は2時間後の午後1時発と言われ、ストレスマックス。それだったら乗り損ねた時点でバスのチケットを買い直したほうが確実だったのにと思うも既に遅し。

それにしても午前中2本とは便数少なすぎ。

ずうっとバスターミナルで待機するのも時間がもったいないので、ここは気を取り直して、駅周辺の観光をする事にしました。

旧市街地の大通りスパラーノ通りはエレガントな建物に高級店が入っていて、歴史的な建物も見るだけでも十分に楽しめました。

スパラーノ通りから一歩離れると、地元で長年商売しているんだろうなあと容易に想像が付く商店が目を惹きます。

ペトルッツェッリ劇場まで来た所で、昼食も食べておきたかったので、早めにバス停の方へ向かいました。

なんか、焦りもあったのか昼食の写真を撮るのを忘れていました。

無事に1時発アルベロベッロ行きのバスに乗車。このバスにはまだ空席があったので逆に午後移動で日程を組んでも良かったかなと思いました。

というわけで、アルベロベッロに無事到着。アルベルベッロ散策は次回にまとめておきますので、コチラも是非。

3日目 バーリでブランチ、そして空港へ

朝一番でアルベロベッロから再びバーリに戻って来ました。この後のバスだと、空港直行になってしまうし、もしキャンセルになった場合はゲームオーバーになってしまうので、こういうところは結構ちゃんと時間に余裕を持って便を選んでいます。

空港に向かうまで3時間程あったので、旧市街地へと昨日行けなかった海岸沿いを歩くことに。


目の前に見えたのが、旧港(Molo San Nicola)近くのバーリの魚市場(N’ dèrr’a la lanze)。地元の漁師たちが水揚げしたばかりのタコやウニをその場で楽しむことができるとか。

訪れた時間がちょっと遅かったかな。でも、周囲に食べている人も入ればペローニでお喋りしてる人も結構いました。

シーフードの盛り合わせ、実は食べようかどうかちょっと悩みました。牡蠣もウニも生だしこの後飛行機に乗るのでお腹を壊す訳にはいかないし。でもそんな心配は無用でした。全てがフレッシュ食べて良かった。ウニはパンで拭って食べるんだよと教えてもらいました。ちなみにプラスチック皿の底の部分には小さく砕かれた氷が敷かれていたので、しっかり冷えていました。ああ、ペローニもオーダーすれば良かったな。

で、感動しているところにドイツ人の女性二人組が来て私のシーフード皿を興味津々にじーっと覗き込むので、話をするとウニを見たことも食べた事もないと。なので、味見してみる?と少しパンにウニを載せてあげたら、もう一人が私にも味見させてと言ってきました。いや、お友達に分けてあげたのを更に二人で分けて欲しかったんですけど。さすがにウニのおかわりをあげる程の心の余裕はなかったので断りました。だって、イギリスでこんな贅沢な事出来ませんから。

ここでのんびりしてしまったので、結局サン・ニコラ聖堂迄到達出来ず。でも心もお腹も満たされたので良しとして次回の楽しみとする事にします。出来ればクリスマス前とか楽しそう。

そして空港へ
バーリ・チェントラーレ駅から空港線(Ferrotramviaria)に乗り、約15〜20分でバーリ空港へ。チケットマシンは使い勝手が良くデビットカードでの決済も簡単。€5.80でした。

南イタリアは市街地から空港までが近くて安いなという印象です。

夕刻、次の目的地マルタへと向かいます。

南イタリア、こののんびり感が心地よくて自分に合っているなと思う旅でした。

また来ます。


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